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安全運転への意識を高める 「運送安全大会」 を開催

安全運転への意識を高める 「運送安全大会」 を開催

 

総合物流企業の高末株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:高村徹郎、以下「高末」)は、トラックドライバーを主とする58名が参加した「運送安全大会」を開催しました。
本大会は、安全運転に関する意識向上と知識の拡充を目指し半期毎に開催しているもので、今回で23回目となりました。

 

■運送安全大会 概要

日時2024年6月1日(土)
出席者トラックドライバーを主とする58名
内容

1. 「安全意識向上月間」における各営業所の活動内容発表と

   最優秀活動大賞の表彰
2. 無事故ドライバー表彰、特別表彰
3. 株式会社首都圏物流様による特別講演
4. グループディスカッション
5. トラックドライバー代表者による決意表明

 

高末では、毎年「安全意識向上月間」を設け、安全に対する意識向上、風土醸成を目指し、全社で様々な取り組みをしています。
今年度は「動いていないものへの事故防止!」をテーマに、期間中に各営業所において実施した活動を発表し、本年は、「車両感覚を身に付ける走行訓練やドライブレコーダーを活用した危険予知訓練(KYT)、スローガンの掲示」を実施した営業所が最優秀活動大賞を受賞しました。 
その他の営業所でも取り組めるよう、安全運転に対する独自性のある多角的な視点から実施した取り組みを参加者で共有しました。

 

特別講演として、安全をはじめ様々な面で交流させていただいている株式会社首都圏物流(本社:東京都板橋区、代表取締役:駒形友章)様より、自社の安全活動についてご講演いただき、具体的な指導法やトレーナー制度の導入、安全に対する意識についてのご経験を共有いただきました。
今回は、安全対策をより強化すべく、初の試みとして社外の安全対策について学ぶ機会を設け、参加者からは高い関心が寄せられました。

 

その他、10年~40年の長年にわたって無事故を継続しているトラックドライバーや、安全に関する資料をポルトガル語に翻訳し、営業所内の安全活動を活発にする取り組みに対する表彰のほか、「社内の交通事故速報・ドライブレコーダー映像をもとに原因追及と対策」をテーマに、グループに分かれてディスカッションを行い、意見交換を行いました。

 

高末は、今後も運送安全大会をはじめとする各種の安全活動を推進する取り組みを継続的に実施し、安全な運送サービスの提供に努めて参ります。

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