education教育体制
「進化を続ける人間集団~考える、挑戦する~」である当社では、
社員の自己成長を支援するため、独自の人材育成制度を設定しています。
人材育成制度
ドライバー
入社~1人乗務開始まで
当社では、いきなり一人乗務ではなく、まずは座学研修からスタートし、ベテランドライバーの横のり・マンツーマンでの教育など、事故がないよう丁寧に指導いたしますので、未経験の方でも安心していただけます。
約1ヶ月半程度で、独り立ちできるようになり、責任を持って業務に取り組んでいただいております。
また、定期的に安全会も開催し、「安全意識の高い」風土づくりにも力を入れています。
安全に運転、作業ができるまで教育を行います。
- 新人教育
- ●教育研修 (座学) 3日間 [安全研修 2日・ 車輌研修 1日]
入社後の最初の2日間は、トラックの運転についての心構えや、安全における基礎知識習得を目的とした新人研修を行います。
その後、1日間の新人車輌研修をし、トラックのメンテナンスについての実地指導を受けます。
- 運転実践
訓練 - ●脇乗教育 2~3週間程度
●添乗教育 2~3週間程度 先輩ドライバーに同行し、作業助手からスタート。
1ヶ月半から2ヶ月ほどの期間しっかり訓練し、独り立ちします。
- 乗務テスト
- ●1)ベテランドライバー
↓
●2)運行管理者
↓
●3)1人乗務開始 ※2段階テスト
乗務開始後~3年目
安全に運転、作業ができるまで教育を行います
- 添乗教育
- ●1年目 1ヶ月に1回
●2年目 3ヶ月に1回
●3年目 6ヶ月に1回
継続安全教育について
- 安全育成会
- ●KYT(危険予知トレーニング)、リフト講習、チェーン脱着講習などを先輩ドライバーが根気よく指導します。
- 運転適性
診断 - ●月次実施:弱点の発見と克服に向けた教育
●隔年受診:経年変化を定期的に確認 - 他社にはないタカスエの特徴です
安全面での取り組み
安全面での取り組み安全に運転、
作業ができるまで教育を行います。
ドライバー育成はもちろん、安全面にも力を注ぎ、デジタルタコグラフを活用した運転技術の評価や、運動適性診断を通した運転指導も徹底しています。定期的な車輌のメンテナンス訓練、さらには危険予知トレーニングをはじめとする月に1回ほど安全教育のための研修も行い、事故防止に努めています。
- デジタルタコグラフの活用
- 機器が運転を客観的に評価。
安全運転評価やエコ運転評価が可能となり、1日の運転の振り返りに活用しています。
- 運転適性診断
- 名古屋営業所に常設する運転適性診断の機器を活用。
ドライバー自身の良い点、悪い点がわかり、運転のレベルアップにつながります。
- 営業所研修安全育成会
- 月に1度の安全教育のための研修を行っています。
総合職・物流管理・運行管理
目標管理制度
半年に一度、職務上の目標を設定し、目標管理カード(目カード)を作成します。
半年間その目標達成に向けて上司とマンツーマンで取り組んでいきます。
- ■目標管理カード
(目カード) - 右のカードを使い、
・目標の設定
↓
・実行
↓
・成果確認
↓
・課題発見
↓
・対策(目標設定)
を繰り返します。
目標管理制度のポイント
- PCDA能力が伸びる!
- PDCAサイクルを回せるようになるフォロー体制があります。
- 毎月1回以上、上司と面談し進捗状況をチェック
- 小まめに進捗チェックをすることで的確な原因分析と対策が実施するコツを掴むことが出来る。
- プロセスも
評価! - 目標を達成したかの成果だけでなく、
プロセス(しっかりPCDAサイクルを回したか)=頑張り具合も踏まえて、評価を決定しています。
- 仕事上でPDCAサイクルを実施
- 自身で設定した目標に向けて、PDCA(Plan、Do,Check、Action)を回し、成果だけでなく"プロセス"をしっかり捉えながら、ビジネスパーソンの基本であるPDCA能力を磨いていきます。
実際に仕事を進めながら技術を身につけていく研修プログラムです。
未経験でも上司や先輩が具体的な業務指示を出しながら仕事を身に付けていきますので、安心して仕事を学ぶことができます。
人事評価制度
1年ごとの成長度合いを"自分自身"で評価し、上司とオープン面談する制度。
自分自身を振り返り、上司と話し合うことで、納得感を待ち、自己成長に繋げる仕組みとなっています。
人事評価制度のポイント
- ①求められる能力が明確
- 1年間の明確な目標設定ができます。
※能力の3大要素「正しい心」「問題解決能力」「統育(マネジメント)能力」
- ②本人の成長を促す仕組み
- 自分自身で1年間に発揮されたすべての行動・成果を振り返ることで、成長度合い、課題が明確にでき、能動的な成長に 繋げます
- ③上司とのオープン面談
- 身近で見ている上司からフィードバックを受けることで、次の成長への相互理解を求め、納得感のある評価にします。
パート・アルバイト
現場研修(OJT)
実際に仕事を進めながら技術を身につけていく研修プログラムです。未経験でも2ヶ月ほどで基本的な作業をひととおり覚えることができるので、安心して技術を身につけられます。
まずは注意点を含めながら契約書の読み合わせを行います。
その後、勤怠の入力方法や朝礼の場所といった諸説明を聞き、現場の実務者から構内の案内、品質や安全面について教わります。現場ではチームリーダーの指示をあおぎながら実際の作業にあたります。
TN-1グランプリの開催
TN-1とは
「TN-1」とは、Team(チーム)で参加するN(なるほど)なプチ改善のナンバー1を決める発表会のこと。
大きな改善・改革だけでなく、小さな改善にもスポットをあて職場を活性化させるのが狙いで、パート・アルバイトも社員と同様にプレゼンしています。最も優秀な提案には賞が与えられ、実際に主婦の気づきが反映されるケースも少なくありません。