改善事例02タカスエロット便
- プラスチック製品メーカー D社様
- 積み合わせによるコスト削減と品質向上
お客様の抱えていた 課題
- 路線便の運賃値上げ、集荷制限などで配送のコストアップ、手配に苦慮している
- 路線便の品質(残荷、遅延、破損)に困っている
- 貸切り便は満車にならないが、路線便が運んでくれないため貸切り便を使わざる得ない
- 荷札、伝票等の発行、仕分け、貼付などの作業に手間がかかる
- 通い箱、パレットなどの回収に困っている
改善ポイント
- 効率の良い運行の実現と大幅なリスク低減
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- 他社の荷物と積み合わせ、中ロット貨物にタリフを適用し、物量に応じた変動制の運賃
- 異形物(長尺物、ドラム缶、専用コンテナなど)にも対応
- 専任ドライバーが運行するため、納品条件などもよく理解し、クレームリスクが低減
- 専用便による運行の為、荷扱い回数が減り、破損、汚損のリスクが低減、またパレット等の回収も対応可能
- 荷札・伝票等が不要
タカスエスロット便について
お客様の声と担当者の声
お客様の声
- 路線便対応時は都度車両の手配に苦慮していたが、車両を探す手間が減りました。
- 残荷、破損、汚損が減り、トラブル対応の時間が削減されました。
- 物量による変動制運賃なので、貸切り便利用時に比べコスト削減が図れました。
担当者の声
- お客様の車両の手配やトラブル対応の時間を削減していただくことができました。
- 物量に応じた変動制運賃にしたことで、コストの削減にも繋がり、お困りごとを解決できたことにやりがいを感じました。